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年齢を重ねると、さまざまな体の変化が現れますが、白内障もそのひとつで、80歳くらいになるとほぼ全ての方に見られるようになります。

白内障とは、水晶体に濁りが生じることです。
水晶体はカメラのレンズの役割を果たしていますので、濁るとピンボケのような状態になってしまい、ものが見えにくくなります。

白内障は、水晶体の代わりとなる眼内レンズを取り付ける手術を行うことで改善できますが、必ずしも手術が必要ということではありません。
日常生活に支障がないような時は、無理に手術をせず点眼薬で進行を抑えられますが、不便を感じることが増えてくれば、やはり手術を受けた方がよいでしょう。

当院は眼科手術室を設けておりますので、日帰りで白内障の手術を行うことができます。白内障でお悩みの方は、お気軽にご来院ください。