医院紹介

当院のご紹介

医院紹介
当院は、一般眼科診療のほか、糖尿病性網膜症をはじめとしたレーザー手術や、白内障・緑内障の日帰り手術などを行っております。眼科検査室はもちろん、眼科手術室を設けておりますので、手術の場合でもすべて当院の中で完結します。また、内科・循環器科・脳神経外科などとも連携して診療を行っておりますので、眼や瞼(まぶた)以外にも気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。

1997年に開院以降20年以上が経ちましたが、これからも大阪市阿倍野区を中心とした地域の方々に信頼されるよう、親切丁寧な応対と的確な診断・説明・治療を目標にアットホームな医院であることを心がけてまいります。

診療一覧

・硝子体(しょうしたい)手術

硝子体
眼球の水晶体よりも奥にある透明なゼリー状「硝子体」は、加齢や疾患によってさまざまな症状を引き起こします。具体的には、出血により透明性が失われたり、網膜が引っ張られるなどの症状です。このように、変質した硝子体を除去する治療を硝子体手術といいます。

・斜視手術


斜視は、斜視のタイプや年齢・健康状態などにより適切な治療法が変わります。当院では、眼位ズレや屈折具合、眼筋や外眼筋の働きなどを丁寧に検査したうえで、患者様に適切な治療をご提供いたします。

手術の場合は、外眼筋(眼を動かすための筋肉)の付いている位置を調整することで、眼を本来の正しい位置に修正します。

その他の治療法は、コンタクトレンズや眼鏡を使った矯正、眼帯やアイバッチなどを用いる遮閉法、プリズム処方、両眼視機能訓練、ボツリヌス療法などをご用意しております。

・眼瞼下垂手術


眼瞼下垂(がんけんかすい)の8割は、加齢による瞼(まぶた)の筋肉や皮膚の衰え、花粉症やアレルギーなどの痒みから瞼をこする、コンタクトレンズがこすれることで瞼の裏側に負荷がかかるなどの理由が挙げられます。

その他の2割は、後天的な神経疾患と先天的な筋力不足です。

当院では、仕上がりの美しさを追求するため、二重まぶたや瞼のシワに沿って皮膚を切開します。瞼を持ち上げる筋肉の眼瞼挙筋(がんけんきょきん)を短縮することで、弛んだ瞼を引き上げます。

基本的には、局所麻酔で手術を行いますが、お子さまの場合は全身麻酔が必要な場合があり全身麻酔が可能な施設での手術をおすすめする場合がございます。詳しくは、担当の医師にお尋ねください。

・斜視手術


斜視は、斜視のタイプや年齢・健康状態などにより適切な治療法が変わります。当院では、眼位ズレや屈折具合、眼筋や外眼筋の働きなどを丁寧に検査したうえで、患者様に適切な治療をご提供いたします。

手術の場合は、外眼筋(眼を動かすための筋肉)の付いている位置を調整することで、眼を本来の正しい位置に修正します。

その他の治療法は、コンタクトレンズや眼鏡を使った矯正、眼帯やアイバッチなどを用いる遮閉法、プリズム処方、両眼視機能訓練、ボツリヌス療法などをご用意しております。

・眼瞼下垂手術


眼瞼下垂(がんけんかすい)の8割は、加齢による瞼(まぶた)の筋肉や皮膚の衰え、花粉症やアレルギーなどの痒みから瞼をこする、コンタクトレンズがこすれることで瞼の裏側に負荷がかかるなどの理由が挙げられます。

その他の2割は、後天的な神経疾患と先天的な筋力不足です。

当院では、仕上がりの美しさを追求するため、二重まぶたや瞼のシワに沿って皮膚を切開します。瞼を持ち上げる筋肉の眼瞼挙筋(がんけんきょきん)を短縮することで、弛んだ瞼を引き上げます。また眉の所から埋没糸を通し瞼を上げる場合があります。

基本的には、局所麻酔で手術を行いますが、お子さまの場合は全身麻酔が必要な場合があり全身麻酔が可能な施設での手術をおすすめする場合がございます。詳しくは、担当の医師にお尋ねください。

当院の院内設備

院内は、すべてバリアフリー設計です。ベビーカーや車椅子の方も、安心してご来院ください。

また安全に治療を行うため衛生管理は徹底し、定期的な換気や消毒・除菌はもちろん、ダイソンの空気清浄機を完備しております。入口には、サーモグラフィーによる検温とアルコール除菌の徹底、受付には飛沫感染予防用のフィルムをご用意し新型コロナウイルス感染症予防対策も万全です。
待合室
外観
サーモグラフィー
アルコール消毒

医療機器

コントラスト感度測定器

コントラスト感度測定器を使うことで、標準視力表では検査が難しい視覚の質を検査することができます。白内障や緑内障の治療や、コンタクトレンズの処方、屈折矯正手術などを行う際に使用し、どのように見えているか微細な点まで確認します。
OCT(光干渉断層撮影装置)

OCT(光干渉断層撮影装置)

OCTは赤外線を利用して網膜の断面を、三次元の画像化にすることができます。これにより、出血の範囲や傷の深さ、むくみの程度などを正確に把握することができるのです。黄斑変性症や糖尿病網膜症、膜静脈閉塞症などさまざまな疾患を見つけることができるうえに、緑内障の診断や治療の経過観測にも有効です。
電子カルテ・電子ファイル

電子カルテ・電子ファイル

当院では、医療の安全性や質を高めるために欠かせない電子カルテと電子ファイルを採用しております。紙のカルテは治療の方針、実施内容、投薬の情報など記入ミスによるヒューマンエラーを防止することができます。また、院内はもとより内科・循環器科などとの連携時にも情報の共有が円滑にできるメリットがあります。
5m視力検査

5m視力検査

より正確に視力検査を行うためには、5m視力検査表が有効です。ただし、場所を取るということから、近年デジタルの視力検査器が主流になっています。当院では、どちらの方法でも計測が可能ですが、5m視力検査表を使った検査にこだわりを持って安全性を第一に考え治療を行っております。
オートレフケラトトノメーター

オートレフケラトトノメーター

近視・遠視・乱視のそれぞれの度数を測定します。

スペキュラーマイクロスコープ

角膜内皮細胞を測定します。コンタクトレンズ装用者や白内障手術の前後は角膜内皮細胞数の確認を行います。
ワック式両眼視簡易検査機

ワック式両眼視簡易検査機

仮性近視、調節緊張などの検査、治療に使用します。

ハンフリー視野計(静的自動視野計)

視野を測定する機械です。緑内障のように視野が欠けていく疾患では定期的な視野検査が必要であり、主にハンフリー視野計のような静的量的視野検査が行われます。
ゴールドマン視野計(動的視野計)

ゴールドマン視野計(動的視野計)

ハンフリーと同様に視野を測定する機械です。測定範囲が広く、またハンフリーと異なり機械による視野の自動検出ができないため検査員の習熟が必要な検査です。当院では熟練した検査員が検査を行うため正確な検査ができます。

その他

手術の検査、手術の機器を完備しております。

基本情報

基本情報
医療法人 秀明会 吉田眼科医院
開院 1997年
リニューアル 2004年
住所 〒545-0035 大阪府大阪市阿倍野区北畠1-10-4
TEL 06-6622-2511

アクセス

電車をご利用の場合
阪堺電気軌道上町線『北畠駅』より徒歩5分
お車をご利用の場合
駐車場が2台ございます。ご自由にお使いください。
バスをご利用の場合
市バスで天王寺駅から「住吉車庫行き」で約10分の阪南団地前停留所が医院すぐ近くのバス停です。
診療時間 日・祝
09:00~12:00
15:30~18:30

日帰り手術のみ
休診日 水/土曜午後・日曜・祝日

院長・眼科専門医の紹介

眼科専門医 吉田 雅子

眼科専門医 吉田 雅子
京都大学医学部卒業
医学博士号取得
京都大学医学部附属病院眼科助手
京都医療生協朝日会館診療所管理者
吉田眼科医院 開院
■所属
日本眼科医会、日本眼科学会

眼科専門医 吉田 秀彦

眼科専門医 吉田 秀彦
京都大学医学部卒業
京都大学医学部大学院修了
医学博士号取得
京都大学医学部講師
大阪赤十字病院眼科部長
吉田眼科医院 勤務
■所属
日本眼科医会、日本眼科学会、眼科手術学会、白内障・屈折矯正学会、網膜硝子体手術学会、緑内障学会

眼科専門医 吉田 秀之

眼科専門医 吉田 秀之
関西医科大学卒業
倉敷中央病院勤務
関西医科大学大学院
関西医科大学附属病院 眼科勤務
吉田眼科医院 勤務
■所属
日本眼科医会、日本眼科学会、眼科手術学会
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